子宮内膜症・チョコレート嚢胞
愛知県 岡崎市 漢方専門の大西屋薬局緑丘です。
子宮内膜は、子宮にもしかしたら住むかもしれない赤ちゃんの布団や
ベッドの役割です。でも赤ちゃんが子宮にやって来ないとベッドや布団はいらないので生理の血として出て行ってしまいます。
子宮内膜のベッドや布団が赤ちゃんの寝る部屋以外の場所で勝手にできると本来ある場所から飛んでしまった溜まった血から痛みが出ます。
血が滞って塊になりしこりになります。
子宮は『血の海』血がいっぱいあって血流がたくさん届きあたたかい状態だと健康で正常な子宮ということが大前提としてあります。
子宮内膜症は20~30代の女性で発症することが多く、そのピークは30~34歳にあるといわれています。
いつもストレスがありインスタントや添加物の入った食品、冷たいアイスクリーム、氷の入った飲み物により胃腸が弱り血が作れなくなってしまいます。
もしくはレバー状の生理や不規則な生活、食生活の乱れなどが原因で生理のたびに増殖するので、生理の回数を重ねるたびに悪化していきます。
現代女性の生理の回数が多くなっている(出産の回数減、出産年齢の高齢化)ことも、内膜症の方が増えている要因ではないかと思います。
対症療法としてピルとか手術もありますが、その背景にあるのは子宮内膜症や
チョコレート嚢胞になってしまう体質です。
たとえピルを使って一時的に生理を止めたりチョコレート嚢胞を手術してとっても汚れた血液は常に体を流れているのでゴミのように、また溜まり子宮内膜症やチョコレート嚢胞のような病気になってしまう体質は変わりません。
子宮内膜症やチョコレート嚢胞になる体質をぜひ変えてあげてほしい。
だけどそれは病院がしてくれることじゃなくて自分で自分自身の体を大切にして生活習慣を変えてあげることです。
自分を大切にすることが家族や他の人を大切にすることにもつながります。
実際に子宮内膜症やチョコレート嚢胞がある状態だと妊娠もしにくくなるし、
基礎体温をつけても不安定なグラフになりませんか?
そういう方たちが相談に来られた場合、胃腸を立て直したっぷりのキレイな血液になるようにします。
子宮内膜症や生理痛が重い時に痛くて食欲がなく食事が全く食べられなくなります。
それは使えるエネルギーが一定のため体が勝手に食べるなって言って食べた時の消化、吸収、排泄のエネルギーを自分の治癒に使うためです。
間食をやめたり『食べない時間』を作ることで胃の状態が良くなります。
胃腸をキレイに掃除することで自分で働きを高めていく効果があります。
それが現代はいつでも食べられるから朝昼晩食べてしまいます。
でも昔の人は食べれなくて栄養がギリギリで太れないから
子宮内膜症やチョコレート嚢胞は、ほとんどなかったようです。
子宮内膜症はある意味、生活習慣病と同じです。
生活習慣病だから自分で治せます。
自分の体が悪いのではなくて自分の努力次第で治せます。
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