新型コロナワクチン接種で広がる不安と後遺症

愛知県岡崎市の漢方専門店の大西屋薬局緑丘です。

新型コロナは新しい感染症なので、まだ漢方薬で効果が上がるという十分な根拠は無いです。

濃厚接触者や自宅療養者が増える中で、葛根湯などが使われています。

症状や年齢・体質によって使い分けが必要ですが、麻黄湯、柴胡桂枝湯、その他多くの漢方薬が使えると思います。

今後は国内の使用データの集積によって、漢方の有効性や効果的な使用法も確立されていく事でしょう。

厚生労働省が2020年9月に約1万人を対象に実施したネット調査で『新型コロナに係るメンタルヘルスに関する調査』の結果が同年12月に発表されました。調査期間は2020年2月から9月までで、この間、調査対象者の半数近くもの人が何らかの不安を感じていたという結果でした。コロナ感染が多くの人の心に不安の影を落としたことが分かりました。今、この不安を払拭する切り札となるワクチン接種が開始され安堵する多くの方々がいる一方で、SNSなどでは接種に対する不安が広がっているようです。

『新型コロナウィルス』が未知なるウィルスである上に、そのワクチンであるファイザーやモデルナの「mRNAワクチン」は人類史上初めて人間に使用することになった今までにないタイプのワクチンなので、不安になるのは仕方がないこだと思います。

人間が不安を感じているとき、人間の体を構成する37兆個の細胞はどうしているかというと細胞は不安に怯えて縮まってしまうかもしれません。その縮まってしまった細胞の中には、中和抗体を産生する免疫細胞も含まれているとすると、中和抗体をできにくくするだけではなく、体全体の免疫を落とす可能性が考えられます。ワクチンを接種するにしてもしないにしても、免疫を高めておくことは大切です。

愛知県 岡崎市の漢方専門店 大西屋薬局緑丘

愛知県岡崎市緑丘1丁目8−3

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